そもそも「せどり」ってな〜に?
「せどり」とは、「競どり」が語源と言われているが詳しい事は解らなかった。
だが「何をやることか?」はわかってきた。
せどりとは、主に古本屋などで格安で売っている本を買い、その古本を買値より高く買い取ってくれる古本屋に売るといった手法で利ザヤを稼いでいくもので、業界で嫌われている。
実際にみんながやっていることは?
現在のせどらーさんが行っていることは
- ブック〇フの¥105書籍から¥105円以上で売れそうな本を買いあさる。
- ア〇ゾン・ヤ〇ーオークションなどに出品して売る。
- ¥105円以上で売れた場合利益が出る。
といったものである。
本に限らず、CD・DVD・ゲームなどにも応用が可能な手法であり、元手も数千円で始められる気軽さから多くの人が参入している。
古物商許可を取る必要がある!
もっとも、このように手軽に始められることから古物商のような許可証がなくてもできると思われがちだが、「業者から買って売る」という行為は古物営業法の第二条二項一の古物営業に該当するため古物商許可証を持たずにこの「せどり」を継続して行うことは古物営業法違反になり3年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処される可能性がある(古物営業法 第三一条)。
儲かるのか?
では、実際「せどり」は儲かるのだろうか?
せどりを行っている人のブログなどを見てみると、概ね月々5000円ほどの出資に対して2000円〜30000円ほどの利益を上げているようだ。
利益に幅があるのは、やはり目利きの差なのだろうがそれなりに利益を出せる商売と言えそうだ。
ネット上で探せばこの目利きをサポートしてくれるようなサイトもある。
せどり・せどらーって何?記事一覧
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