せどりで売れない理由は時期と仕入れにあり。

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せどりで売れない理由は時期と仕入れにあり。

せどりで売れない時期というのはあります。給料日前、季節的な要因などなど売れないときというモノはあるんですが、そこのところを理解してせどりをしていないと売れない時期に値下げなどをしてしまい結局利益を削って稼げなくなってしまう悪循環に陥ってしまいます。
売れないときというのは売れないんです。きっぱり諦めて売れる時期に注力できるように準備しましょう。

また、よく初心者にありがちなのは“ランキングが低すぎる商品ばかりを抱え込んでいる”場合です。
ここで言っているランキングとは、アマゾンランキングの事です。
このアマゾンランキングが低い商品というのはそのまま“人気がない”ということで、買いたいと思っている人が少ないということですので売れにくいのは当たり前です。
アマゾンンのFBAに登録していると自分の出品している商品ページをどの程度の人が閲覧しているのかということをビジネスサポートというページで確認することが出来るのですが、やはりそれを見るとランキングの低い商品は閲覧者数が少ないです。

つまり「ランキングが低い」⇒「販売機会が少ない（閲覧者数が少ない）」⇒「売れない」ということになります。

このようことがないように、仕入れの時にしっかりとアマゾンランキングも確認しておきましょう。
それだけで在庫を抱えるリスクというモノはかなり軽減できるはずです。またここに書いてあることはプレミア系の商品を扱う場合はちょっと当てはまらない部分もありますのでご了承くださいね。

売れない時期を逆手に取ったせどり手法

季節商品などを狙ったせどり手法になりますが、この方法はちょっとした倉庫というか在庫保管スペースが必要となるのが難点です。

しかし、それがあれば結構儲かります！

やることは簡単です。

夏に売れるものを冬に買う

冬に売れるものを夏に買う

実際は夏や冬のちょっと前の「冬物在庫一掃セール」や「夏物在庫一掃セール」などでせどりを行う方法です。

洋服が一番良いですが電化製品でも可能でしょう。

ここまで書けば大体わかりますよね？

冬物「こたつ・ヒーター・コート」などは冬場は高値でも売れますが、夏場は全く売れませんので在庫を抱えたくない量販店などはある程度の在庫をたたき売りします。
そのたたき売りの在庫商品を次の冬まで取っておいて正規の値段で売れば差額でもうけが出るのです。