せどりの始め方、STEP3 ヤフオク&Amazonのアカウントを作っておきましょう!
古物商許可を申請してから実際に許可が下りるまで時間がありますのでその時間を利用してせどりに使うツールやアカウントの作成をしておきましょう。
ヤフオク&Amazonアカウントの作成!
ネット転売の定番ともいえるヤフーオークションとAmazonにアカウントを用意しておきましょう。
ご自身の不用品などを販売した経験がある人は過去に使っていたものをそのまま使えばいいと思いますが、これから初めて使うという方は少々不安かもしれません。
自分のせどりを始めるときはかなり不安でしたが(今考えるとよくやったと思います…。)実際馴れてしまえばなんてことは無いですのでそこまで身構えることもないと思います。
ヤフオクやAmazonは出品者用にかなり丁寧なマニュアルなども用意してくれていますので、そのマニュアル通りに販売作業を行えばそれほど難しくはありません。
以下にリンクを張っておきますので、参考にしてみてください。
これで仕入れてきたものを販売する環境は整いました。
いきなり仕入れてきたものを販売するというぶっつけ本場よりも、一度ご自身の持っている品物を1個か2個くらい練習用に販売してみることをお勧めします。
何階か練習で販売をすると「何だこんなもんかっ。」ってくらい簡単だという事が解ると思いますし、実際の転売作業に向けた予行練習にもなりますのでぜひ試してくさい。
※絶対に個人的に持っていた品物で試してくださいね!許可が下りるまでは販売も仕入れもご法度ですよ!
アプリをダウンロードしておきましょう!
今の時代せどりをするにもアプリは必須です(笑)
と言いますか、無いとせどりはろくにできないでしょうし、逆にこれがあるからここまでせどりという転売ビジネスが普及したんでしょうね。
オークファン
先ず絶対に抑えておきたいアプリの一つはコチラ、オークファンタッチです。
スマートフォンをご利用の方でしたら「オークファン」で検索すればすぐに出てくると思います。
このオークファンというサイトはヤフオクなどオークションサイトで過去に落札された商品の落札価格の検索ができる優れもので、転売屋にとっては必須の相手もと言ってもいいでしょう。
使用方法は簡単で、サイト内の落札相場検索に商品名や商品コードなどを入力して検索をすると過去の落札相場が一覧で出てくというモノです。
そこで調べた落札相場よりも安く仕入れができれば転売したときに利益が出るという流れです。
基本無料で使えるサイトですが、会員登録をして月額の費用を払えばもっと色々な事を調べることができるようになるのでお金に余裕が出てきたら登録するのもいいかもしれませんね。
せどりすと
このアプリもせどりには欠かせないものとなっています。
アプリストアなどで「せどりすと」と入れて検索すれば出てくると思います。もちろんこちらも無料で使用できるものとなっていますし何よりこのアプリはスマホのカメラ機能を使ってバーコード検索ができるという優れものです。
ちょっと前までバーコードリーダーを使用したビームせどりには専用のツールを購入する必要があったのですが、このアプリを使用すれば無料でビームせどりを行うことができるのです。
もっともバーコードリーダーを利用した商品検索は大抵のお店では禁止となっていますので使用できるところは限られていますが、過去に相場検索を行った商品を自動でリスト化してくれる機能があるので、目利き力を鍛えるツールとしても使用の方がメインになるものと言えるかもしれません。
このアプリを使って調べることができる相場はAmazonで販売されている商品相場なのでAmazon転売に使用することが多くなることでしょう。
以上二つのツール以外にも使えるモノはあるかもしれませんが、自分がメインに使っていたのはこの二つのツールです。
本格的なせどりを始めるまでにご自身の持ち物などを検索してみて練習してみることをお勧めいたします。
<<せどりの始め方、STEP3 せどりで使う主なアプリなど。
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